PHASS HLC-01車載オーディオ機器などのスピーカー出力をパワーアンプのRCA入力(-10dB程度)へ接続する、極めて音質劣化のないハイエンドクラスのコンバーター。
多くの車載ヘッドユニットは、パワーアンプ部をBTL構成にしています。
従って、スピーカー出力ケーブルを後部トランクルームまで伸ばして、HLC-01へ接続後、RE50などのパワーアンプへRCA入力することにより、音楽信号トランスミッションはバランス伝送となります。
Input level (Max): 20 dB (25W/4ohm)Output level: 0 dBSize (WXLXH mm): 121.1X79.6X37.5 商品ページでは、できるだけ最新で正確な製品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合(音質追求)により、製品の改良のために仕様や外観などが予告なく変更される場合がございます。
予めご理解ご了承くださいますようお願いいたします。
心を震わす大人のサウンドを楽しむマニアなあなたへ・・・世の中には様々なスピーカーが存在しています。
スピードの早いスピーカー解像感の高いスピーカー迫力あるサウンドを楽しめるスピーカーそれぞれの個性があり、それぞれの味があります。
では、PHASS(ファス)のスピーカーの持ち味といえば、人声を有機的に表現できるところです。
歌声は生身の人間が発する声です。
それをオーディオ機器を通してスピーカーから再生する時に、やはり無機質的な音となってしまう機材も少なくありません。
マニアなメーカーであるPHASSは、広帯域の周波数特性を維持しつつ音楽情報の高密度でリアルなサウンドを表現。
より自然に、感動を喚起させるユニットとなっております。
PHASSのこだわりPHASのスピーカーラインナップを見られてお気づきになる事があるのでは無いでしょうか?それは・・・フルレンジスピーカーが存在している点です。
現在、カーオーディオスピーカーの多くは2WAYセパレートスピーカーが主体となております。
コアキシャルスピーカーはフルレンジスピーカーかと思われるかもしれませんが、同軸上にトゥイーターとミッドウーハーが存在するれっきとした2WAYなのです。
出来の良いフルレンジはマルチウェイを超える!?本物の実力を備えたファスフルレンジは、低域から超高域までフラットな周波数特性を発揮、能率や音質劣化をもたらすネットワークを通過することなく全帯域にわたって完全調和の同一音質で音楽情報伝達を実現します。
さらに、点音源から発せられる全帯域の音情報は容易に理想的な音場、音空間を、取り付け場所を選ぶことなく形成することができます。
音楽ソースの持つ情報を純粋にストレートに表現できるフルレンジは、ヒューマンビーイングが聴くに最も相応しい、感動喚起能力を持ったスピーカーユニットです。
PHASSフルレンジスピーカーの魅力をご理解いただけたのではないかと思いますが、やはり、車両の中で音楽を再生するにはマルチウェイの方が良いとお考えの方もいらっしゃると思います。
勿論、これもまた味のある音を再生するトゥイーター・ミッドウーファーのラインナップが豊富にありますので、その様なご希望にもしっかりと対応できる所がPHASSの良さでもあります。
周波数特性(フルレンジ + トゥイーター 2 ウェイ構成)システム構成トゥイーター:NT 25ex /25 mm ファブリックネオディムウーファー:FD 0590ex /5 inches アルニコフルレンジパッシブクロスオーバー:CL 202K , CL 202compact, (PX 202W)上記グラフでもお分かりの通り、2WAYでの周波数特性も非常に綺麗に再生されています。
5インチのウーファーを使用していても、40Hz付近まで低域もしっかり出ています。
ここでご紹介しておきたいのがPHASSのアンプです。
PHASSのアンプは一度聞くと虜になってしまうほど魅力のあるアンプです。
まず驚かされるのは、厚みのある低域。
なぜそこまで表現できるのかと思わず首を傾げてしまうほど。
しかもそれが心地よく、体に伝わってくる感覚。
そう、音楽を耳で聞くのではなく体で感じる事のできるアンプです。
メーカーの表現にある《温度感のある有機的な音調》これは納得です。
デジタルサウンドの良さも分かるが、やはりアナログの心温まるサウンドには魅了されると言うあなたにお勧めのブランドです。
あなたの車にマニア心を揺さぶるPHASSをコントライブする事で、カーライフがさらに充実するに違いありません。
© 手と手とハイ ローコンバーター