Braim's HQC-21HL Braim's HQC-21HL <商品説明> ●ウルトラ High-Low コンバータ カーオーディオシステムのグレードアップを可能にするコンバータ 純正ヘッドユニットやプリアウトの無いヘッドユニットの性能を最大限に発揮させるために開発されました。
●特徴 HQC-21HLは、好評をいただいておりましたHQC-20HLを更に進化させて登場しました。
高性能超小型アイソレーション・トランスの採用により音質の劣化とノイズの混入を徹底的に排除。
また、極めてフラットな周波数特性を達成。
トランスコアにパーマロイを採用、その中でもミューの高い(磁束密度が高い)物を採用しているので低信号時にも低歪率を達成してます。
低出力インピーダンス設計により、あらゆる負荷に対して安定した信号伝送が可能。
本品はフルレンジ仕様なので、接続するパワーアンプの内蔵クロスオーバーを使用すればハイパス、ローパスなど選択して使用する事が可能です。
●要望の多い使用例 ・BMW、ベンツ、レクサスなど、複雑なシステムに対して、パワーアンプ以降のグレードアップを可能にします。
BMWのiドライブは全てが光ケーブルで接続されています。
この様な場合、簡単にグレードアップを行うにはスピーカー出力を利用します。
そんな時にも簡単にパワーアンプの追加を可能とします。
・車種専用パネル設計の純正ヘッドユニットシステムに対して、パワーアンプ以降のグレードアップを可能にします。
セルシオ、クラウンなどの高級車からスズキのスイフトなど、多くの車種に対応します。
・プリアウトの無いヘッドユニットに、パワーアンプ以降のグレードアップを可能にします。
『安いので買ってしまったヘッドユニット、サブウーファーを追加しようと思ったら、プリアウトが無い』こんな時も簡単にサブウーファーの接続を可能とします。
内蔵アンプをラインドライバーとして利用する。
近年ではアンプレスヘッドユニットも少なく、アンプ内蔵ヘッドユニットのプリアウト出力を使用してパワーアンプを追加することが多くなりました。
この時、プリアウトを使用せず内蔵アンプのスピーカー出力にHQC-21HLを接続してアンプ手前でプリアウトレベルに変換した方がサウンドクオリティーの良い事が多々あります。
これはローインピーダンス、ハイボルテージのバランス伝送が実現するためです。
S/N比に有利な接続をご提案します。
●HQC-21HL 主な仕様 周波数特性: 20Hz〜20KHz(±0.5dB) 入力電力: 50W/4Ω換算 入力インピーダンス: 500Ω以上 出力インピーダンス: 400Ω以下 歪 率: 0.03%以下(1KHz) 出力電圧: 入力比-20dB(±3dB) ケース: ABS樹脂 黒 入力コード: AWG22番線相当 出力コード: 24金メッキRCAジャック 重量: 100g 外形寸法(W×H×D): 65mm×25mm×45mm(端子部含まず) Braim'sAccessories HQC-21HL HQI-20GL
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